ペット探偵の藤原博史さんが、2020年8月9日に放送された『情熱大陸』に登場しました。
NHK-BSドラマ「猫探偵の事件簿」のモデルらしいです。
それくらいの有名人です。
珍しい職業なので料金が気になりますよね。
また、大学や経歴を調べます。
さらに、ホームレス中学生だった事も判明しています。
今回は、その点を見ていきます。
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藤原博史さんのプロフィール
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- 名前 藤原 博史
- 読み ふじわら ひろし
- 生年月日 1969年3月10日
- 出身地 兵庫県
もの心付いた時から昆虫や動物に興味を持っていたそうです。
小学生の頃はポケットに生き物を入れていたとか。
26歳の時にペット探偵になる事を思いつきました。
そして2年後の1997年、「ペットレスキュー」を設立。
現在では年間に200件以上の依頼が殺到する第一人者です。
藤原博史さんはペット探偵
藤原博史さんはこれまで、3000件以上の依頼を受けました。(2020年2月現在)
その内、8~9割がネコの依頼だそうです。
高い所や床下など立体的に動くので見つけにくいようです。
開始数秒で見つかる事もあれば、半年以上かかる案件もあるとか。
そうして藤原博史さんは約8割のネコを飼い主に戻せたみたいですよ。
依頼全体でも約7割を見つけています。
この分野のカリスマと呼ばれる所以ですよね。
藤原博史さんの依頼料金
聞き慣れないペット探偵の依頼料金が気になりますよね。
ホームページに料金は記載されていました。
捜査時間 1日 8時間作業
料金 1日作業料金30,000円+税+経費
日本全国出張してくれるそうですよ。
無料相談もあるので気になる人はwebでチェックしてみて下さい。
藤原博史さんはホームレス中学生
小学生時代は生き物と触れ合っていました。
それが中学生になると反抗期が訪れ一変します。
ヤンチャが過ぎたようで、中学校の担任からは「学校に来ないでくれ」と言われるほどでした。
そして言われた通り、不登校になりました。
さらに、中学3年生の頃には家にも居づらくなり「家出」をしたそうです。
閉店後のお店や屋根付き駐車場で過ごしていたみたいです。
食事は廃棄弁当や試食コーナーの総菜です。
家に戻されても、またすぐに家出の繰り返し。
中学を卒業するまで1年間もそんな生活だったそうですよ。
ガッツリとした反抗期ですよね。
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藤原博史さんの大学や経歴
藤原博史さんは家出生活終了後、職を転々としました。
これまで働いたのがこちらです。
- 葬儀社
- ゴルフ場のキャディ
- フランス料理のウィエイター
- 沖縄で車エビ養殖業
- 宅配便の荷分け
職種だけでなく場所も幅広いですよね。
車エビ養殖をしている時に、ペット探偵として活躍している夢を見て上京。
そして、ペット探偵となりました。
情報はありませんが、藤原博史さんは大学に進学してないかもしれません。
経歴からすると、ずっと働いている印象ですよね。
最後に
藤原博史さんは中学3年生の時、家出を繰り返していました。
中学卒業と同時に止めて、その後は職を転々としています。
なので、大学に進学していないかもしれません。
ペット探偵の料金はHPに記載されていますよ。