ER救命医の今明秀(こんあきひで)さんが
2018年2月11日放送の『情熱大陸』に出演。
wikiがないのでプロフィールや経歴が
気になりますよね。
また、高校と大学も調べます。
八戸市にドクターヘリを導入するなど
手腕を発揮していますが、救命救急医に
なったきっかけも調べます。
ところで、ドクターGと検索されている
のは、何の事なのでしょうか?
今回は今明秀さんの以上の点を見ていきます。
目次 |
|
今明秀さんのwiki風プロフィール
- 名前 今 明秀
- 読み こん あきひで
- 生年月日 1958年11月13日
- 出身地 青森市佃
小学生の頃から理科が好きで、水族館で
生き物を見る事は飽きない子どもでした。
また、生き物や人のからだのメカニズムに
興味を持ち始めました。
更に、小学校低学年の時に野口英世さんの
伝記を読んで医者に憧れたそうです。
1973年の中学3年生の時に連載が始まった
手塚治虫さんの「ブラックジャック」に
憧れたみたいですよ。
現在は、八戸市立市民病院の院長です。
また、日本の救命救急分野の先駆者とも
言われています。
今明秀さんの経歴
今明秀さんは、八戸市立市民病院で一流の
救命救急センターを作りました。
そうなると経歴が気になりますよね。
それがこちらです。
- 1983年 青森県立中央病院 研修医
- 1985年 倉石村国保診療所 所長
- 1986年 公立野辺地病院 外科
- 1988年 六戸町国保病院 外科
- 1990年 青森県立中央病院救命救急センター 外科
- 1991年 下北医療センター国保大間病院 外科副医長
- 1993年 公立野辺地病院 外科副医長
- 1998年 日本医科大学救急医学教室に入局
- 同 年 川口市立医療センター 救命救急センター
- 2004年 八戸市立市民病院 救命救急センター所長
- 2011年 八戸市立市民病院 副院長
- 2017年 八戸市立市民病院 院長
公立野辺地病院の外科医時代の2年間は、
へき地診療所巡回診療と六ケ所村診療所
外来まで受け持ちしていたとか。
ハード過ぎですよね。
八戸市立市民病院へ赴任した時、救急医は
1人しかいませんでしたが、最高で22名も
在籍するまでになったそうです。
今明秀さんの高校と大学、ドクターGはページ2へ
コメント