「伝え方が9割」の著者でコピーライターの
佐々木圭一(ささきけいいち)さん。
9月3日放送の情熱大陸で密着されます。
ミスチルさんと一緒に検索されている
理由が気になりますよね。
作詞家活動と関係があるのでしょうか?
プリンが好きで友達はファミコンという
子供の様なエピソードについても
今回は佐々木圭一さんを調べます。
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佐々木圭一さんのプロフィール
出典:Twitter
- 名前 佐々木 圭一
- 読み ささき けいいち
- 生年月日 1972年9月30日
- 出身地 神奈川県
- 学歴 上智大学大学院理工学専攻修士課程修了
1997年に博報堂さんに入社してコピーライターとして活躍。
2005年から2年間、アップル社の広告を
手掛けるリー・クロウ氏の元に留学。
その後、国内外で数々の賞を受賞して、
2013年に「伝え方が9割」を出版。
その年の年末に博報堂さんを退社。
2014年に株式会社ウゴカスを設立して、
上智大学の非常勤講師も務めています。
「伝え方が9割」はシリーズ累計で
115万部の大ヒット(2017年8月時点)
佐々木圭一さんの友達はファミコン
佐々木圭一さんは学生時代、父親の転勤が頻繁にありました。
その為、方言や地域の遊びに馴染む事が
出来なくて、人と話す事が苦手になって
いったようです。
そんな佐々木圭一さんの友達はファミコンでした。
今では講演会もこなしているので驚きですよね。
ゲームだけするのではなく勉強も
しっかりしていたのでしょう。
上智大学と大学院に進み機械工学を学び、
就職活動では、ロボットの勉強がしたい
とも思っていたそうです。
でも、人ともっとコミュニケーションが
出来る様になりたいと広告代理店を受験。
接客業や営業職でも良さそうですよね?
コミュニケーションと言えば広告会社だったそうですよ。
そして博報堂さんに入社しています。
苦手な事に挑戦した決断が凄いですよね。
佐々木圭一さんのプリン好きとミスチルさん、作詞した曲はページ2へ