佐々木圭一さんは大のプリン好き
博報堂さんではコピーライターとして配属されました。
コピーを書いても採用されない毎日で
紙の無駄使いという意味で、先輩から
最もエコでないコピーライターという
あだ名をつけられたと語っています。
会社に行くのも嫌になったでしょうね。
そんな佐々木圭一さんは大好きなプリンを
1日3個も食べて過ごしていたそうです。
その結果、1年で体重が10kgも増えました（汗）
よくあるストレスでの激太りですが、
相当辛かったのが分かりますよね。
今でも大好きで差し入れのプリンに喜んでいましたよ。
出典：Twitter
その後は、コピーの法則を発見して
人気コピーライターとなりますが、
下積み時代を支えたのがプリン
というのが面白いですね。
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佐々木圭一さんの作詞提供曲
コピーライターの他に、作詞家としての
顔もある佐々木圭一さん。
作詞を提供した曲が気になりますよね。
こちらの曲でした。
- 郷ひろみさん ：LIFE
- CHEMISTRYさん：Long Long Way、This age
合計3曲が確認できました。
公式MVがあったLong Long Wayがこちらです。
出典：YouTube
サントリーウィスキー角瓶のCM曲で
オリコンチャート5位の曲です。
また、This ageはアルバム収録曲ですが、
そのアルバムOne×Oneはオリコンの
チャートで1位になりました。
佐々木圭一さんとミスチルさんの関係
佐々木圭一さんを調べるとミスチルという単語が出てきます。
ミスチルとはもちろんアーティストの
Mr.Childrenさんのことです。
どういう関係なのか気になりますよね。
なんとミスチルさんの「君が好き」と
アルバム「IT’S WONDERFUL WORLD」の
キャッチコピーを手掛けていました。
君が好きのコピーは
「言えないから歌が生まれた」
IT’S WONDERFUL WORLDのコピーは
「この世を、もういちど好きになってみる。」
でした。
さらにこのキャッチコピーでアメリカの
広告賞「One Show Design」でゴールドを
獲得しています。
最後に
佐々木圭一さんは人と接するのが苦手で
学生時代はファミコンが友達でした。
その後、サラリーマン時代を駆け出しの
辛い時期をプリンのお陰で過ごしています。
その結果、激太りしたようですが、
今でも大好物だそうですよ。
ミスチルさんとは曲のキャッチコピーを
手掛けた関係で、作詞を提供したのは
郷ひろみさんとCHEMISTRYさんでした。