森本喜久男(もりもときくお)さんが
情熱大陸の4月9日放送分で密着されます。
テキスタルデザイナーとの紹介です。
でもカンボジアに村を作った日本人として有名です。
3億円を投じて伝統の森を作ったそうです。
その甲斐もあってクメールシルクを救いました。
偉大な功績を残していますが
wikiがないのでプロフィールを調べます。
伝統工芸のクメールシルクは日本で購入出来るのでしょうか?
今回は森本喜久男さんを調べます。
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森本喜久男さんのwiki風プロフィール
- 名前 森本 喜久男
- 読み もりもと きくお
- 生年月日 1948年11月3日
- 出身地 京都府
森本喜久男さんは24歳で社長
小学校3年生の時に植物園で描いた花の絵で受賞。
これがきっかけで油絵画家を目指します。
でも20歳で結婚すると自律神経失調症を患い断念。
絵を描くかのように染める友禅の染職人の世界へ進みました。
24歳で染色会社の社長になったそうです。
また私生活も娘の彩香さんが誕生して幸せでした。
森本喜久男さんがバンコク移住
弟子も抱えて会社は順調だったみたいです。
一方で会社を大きくしていく事に違和感を生じ始めます。
さらに夫婦間もすれ違いが生じ30歳で離婚。
この頃から人士が変わり始めます。
31歳の時に知人のプラティープさんを訪ねてバンコクへ。
博物館でカンボジアの絣布(かすりぬの)の
クメール織に触れ美しさに圧倒されました。
帰国後会社をたたみ35歳の時にタイに渡りました。
難民キャンプの織物学校でボランティアとして働いていたそうです。
その後は
- 手織物プロジェクト設立の関わる
- 草木染シルク店開店
- キング・モンクット工科大学講師
など大活躍していきます。
森本喜久男さんが投じた3億円の村と伝統の森やネット販売はページ2へ