航空写真家の徳永克彦さんが、2018年
7月15日に放送された情熱大陸に出演
して話題になりました。
世界屈指の写真家で世界で3名と言われて
いますがwikiがないのでプロフィールを
調べます。
撮影環境は過酷で、10G近くに耐えて
撮影するそうですよ。
そんな徳永克彦さんの名前が知られる様に
なったのは大学の頃だとか。
そこで大学についても調べます。
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徳永克彦さんのプロフィール
自らもジェット戦闘機に乗り込み、被写体と同じスピードで飛びながら撮影をする”神業”を持つ世界で3人だけのカメラマン。過酷な重力に耐えながらひたすら狙いを定める“空撮職人”の知られざる撮影現場とは？あと5分で放送です。#情熱大陸 #mbs #tbs 系列 #徳永克彦 #航空写真家 pic.twitter.com/Wc9dJzgZaY
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年7月15日
- 名前 徳永 克彦
- 読み とくなが かつひこ
- 生年月日 1957年1月13日
- 出身地 東京都
中学生で飛行機にハマり、1978年アメリカ
空軍のロッキードT-33Aジェット練習機に
初同乗して以来、世界各国軍用機の空対空
撮影を中心に活動しています。
これまで45ヵ国の空軍や海軍、航空会社の
公式撮影で実績を上げ、各国で写真展の
開催や写真集の刊行が行われています。
スイスの高級腕時計メーカーで複数の飛行
チームを編成しているBREITLING社とオフィ
シャルカメラマン契約をしているそうで、
カタログやポスターの撮影も手掛けており、
また、飛行チームにも同行しています。
徳永克彦さんは世界で3名の戦闘機カメラマン
徳永克彦さんが初めて空撮を行った1978年
当時は、毎月の様に新型戦闘機が発表され
ていたので、戦闘機カメラマンも多かった
みたいです。
でも、中東戦争などが終わると戦闘機の
性能が急激に進化していくと、それに伴い
価格も上がっていきました。
すると一国が独力で開発する規模をはるか
に超えた為、新鋭戦闘機の開発は十数年に
一度の頻度になったみたいです。
その結果、戦闘機カメラマンも淘汰されて
フリーで活動するプロは今や世界で3名と
言われているそうです。
その内の1人が徳永克彦さんというのは、
実力が認められている証拠ですよね。
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