徳永克彦さんの写真撮影は10G
徳永克彦さんが撮影する機内では高いGがかかります。
Gがかかると血圧が低下し、視界が狭まり、
最悪の場合は意識を失うそうですよ。
時には10G近くに達するそうです。
この中ではファインダーを覗くのも大変ですよね。
乗り物酔いもしそうですしね(汗)
今はデジカメですが、フィルム時代は
その厳しい環境下でフィルムの交換も
行っていたので、交換に2分もかかって
いたそうですよ。
フィルムのセットは、細かい作業なので
10G下で行うと手が震えそうですね。
60歳で10Gに耐える肉体を維持している
事もスゴイですよ。
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徳永克彦さんの写真集
徳永克彦さんは40冊近い写真集を発表
していますが、最近出版していなかった
写真集があります。
でも、25年の年月を経て新作がついに
発表されたそうです。
それが「蒼空の視覚Super Blue3」です。
お値段なんと13,500円という高級品です。
学者の本棚にある資料のような値段ですね。
でも、レビューは絶賛されているので、
マニアも納得の1冊のようですよ。
25年経って出版した出版社の情熱もスゴイですよね。
徳永克彦さんの大学は?
徳永克彦さんは大学を卒業しているので、
どこの大学なのか気になりますよね。
早速調べましたが、分かりませんでした。
高校在学中から横田や厚木基地に行って
写真を撮影して、航空専門誌を中心に
作品を投稿していたそうです。
そして、大学に入った頃には名前を知られていたとか。
すでに相当な腕前だったのでしょうね。
そう考えると関東の大学だったのかもしれませんね。
最後に
徳永克彦さんの大学は不明です。
60歳でも10Gに耐えうる体を維持しているのがスゴイですね。
フリーで活躍している戦闘機カメラマンは3名というのも驚きです。
撮影は大変でしょうが、まだまだ美しい写真を
撮り続けて欲しいですね。