三省堂書店さんに勤める会社員の
新井見枝香(あらいみえか)さんが、
2018年1月30日放送のセブンルールに登場。
プッシュした本は必ず売れると評判の
書店員として有名みたいですね。
そんな新井見枝香さんが選んだ新井賞を
受賞した作品が気になりますよね。
また、大学はどこだったのでしょうか?
ムッツリで元BL女子だったと振り返る
新井見枝香さんの以上の点を調べます。
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新井見枝香さんのプロフィール
出典:インスタグラム
- 名前 新井 見枝香
- 読み あらい みえか
- 生年月日 1980年
- 出身地 東京都台東区
- 血液型 A型
三省堂書店さんにアルバイトとして入社
して正社員になった会社員です。
出版業界紙で連載の執筆、文庫の解説や
帯コメントの依頼も多い有名人で、作家
としてもデビューしています。
新井見枝香さんは元BL女子
新井見枝香さんは、父親が本好きで「坂の
上の雲」など歴史の本を勧められ、母親は
赤川次郎の花嫁シリーズを読めと言われて
育ったそうです。
でも、中学校に入るとBLをたくさん読んで
いたそうで、授業中にこっそり読んでいた
ムッツリだと振り返っています。
- 寒冷前線コンダクター
- タクミくんシリーズ
この辺りが好きで2冊ずつ持っているみたいです。
「人生を変えた3冊」をお店で展示した
事があるそうですが、新井見枝香さんは
BL小説を選んでいました。
かなりのBLを読み込んだのでしょうね。
新井見枝香さんが新井賞を作ったきっかけ
新井見枝香さんは、芥川賞と直木賞が発表
される同じ日に、独自に作った新井賞を
発表して話題を集めています。
そんな注目の賞が誕生したきっかけが気に
なりますよね?
受賞を逃したからといってその本の価値が
変わるわけではないのに、返品するのは
おかしいと思ったのがきっかけでした。
そこで、自分の顔と一緒に新井賞と書いた
独自の帯を巻いて売り始めたそうですよ。
新井見枝香さんが好きと思った本を選ぶ
主観だけのおもしろい賞です。
新井見枝香さんの大学と新井賞受賞作品はページ2へ