ペット同伴避難所を開設して話題の
徳田竜之介さん。
9月4日放送の情熱大陸で密着されます。
Wikiがないのでプロフィールを見ていきます。
また手広くやられているそうなので
年収が気になりますよね。
愛車はクーラーなしのレトロなビートルです。
趣味の車にお金もかかってそうな
徳田竜之介さんを調べます。
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徳田竜之介さんのWiki風プロフィール
出典:九州動物学院ホームページ
- 名前 徳田 竜之介
- 生年月日 1961年11月11日
- 出身地 鹿児島県
- 趣味 ドライブ・アマチュア無線
九州学院高等学校を卒業して上京。
医師の父親の影響で医療の道に進みます。
麻布大学獣医学部獣医学科に進学。
卒業後は東京で6年間獣医師として勤務。
1994年に竜之介動物病院を開院
徳田竜之介さんは無線会社社長
竜之介動物病院の院長だけでなく社長でもあります。
2011年に株式会社熊電総業の代表に就任。
無線やPCの売買も行う会社です。
立派なアンテナが立っていますね。
母親は九州で女性初の1級アマチュア無線技師です。
徳田竜之介さんもたまに電波を出しているそうです。
病院の災害用無線が故障してもフォローは万全ですね。
徳田竜之介さんの理念
1994年に竜之介動物病院を開院します。
当時はスタッフの給料を払うのもキツかったそうです。
新聞配達をして補っていたみたいです。
2004年に後進育成の為に学校を設立。
今は九州動物学院の理事長でもあります。
2013年には動物医療センターを建設。
病院、学校、ペットショップまであります。
立派な建物ですよね。
この建物で実践しているのが
- 動物の心の声を聞く動物中心の治療
- 動物の気持ちをわかろうとする関係
- 動物も地域の一員として認められる環境
という3つのコンセプトだそうです。
動物と人間の共存という事ですよね。
徳田竜之介さんはその最先端を走っていますね。
徳田竜之介さんのペット同伴避難所
ペット同伴避難所を開設したきっかけは東日本大震災でした。
徳田竜之介さんは動物の視察に行ってます。
被災動物を100頭連れて帰るつもりでした。
しかし上手くいかなかったそうです。
被災者はまた一緒に暮らしたいという希望を持っていました。
ペットと言えども家族と同じです。
その家族を手放すというのは辛い事です。
だから簡単に譲渡してくれませんでした。
でも実際は避難所にはペットはいません。
ペットはシェルターや被災家屋で飼い主を待ち続けていたそうです。
この現実から徳田竜之介さんが動きます。
ペットと一緒に避難できる場所が必要と考えました。
自身の病院を耐震化し自家発電を完備。
災害用無線や貯水タンクも備えました。
周囲は過剰投資と冷ややかでした。
でもそのお陰で熊本地震では多くの家族が安心して避難できました。
助かった人は多かったはずですよね。
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