俳優の間瀬翔太さんが、2019年12月13日に放送された『爆報THEフライデー』に出演しました。
難病を発症したことを公表して話題になりました。
その後の現在が気になりますね。
なんでも昔より若くなってイケメンだそうです。
そこで当時と見比べてみます。
歌手としても活動しているので歌声も調べます。
早速、間瀬翔太さんを見ていきましょう。
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間瀬翔太さんのプロフィール
- 名前 間瀬 翔太
- 読み ませ しょうた
- 生年月日 1986年4月27日
- 出身地 北海道夕張市
- 血液型 A型
- 身長 164㎝(自称168㎝)
- 特技 声マネ・即興なぞかけ・即興ラップ
2004年に代々木公園でスカウトされ芸能界入り。
ストリートダンスをしていたら声をかけられたそうです。
同年、アイドルユニット「BLIZZAD(ブリザド)」でデビュー。
ユニットではメインボーカルとして活動
2006年6月にはCDデビューも果たしました。
ですが、この年にユニットは解散。
その後は俳優やソロの歌手として活躍しています。
さらにバラエティ番組のMCも務めるなどマルチな才能を発揮。
俳優、歌手、タレントなど幅広く活躍しています。
間瀬翔太さんの難病
間瀬翔太さんは2019年7月、「脳動静脈奇形」という難病を患いました。
この病気を簡単に説明します。
(詳しくは医療系の書物やサイトをご覧下さい。)
本来、動脈と静脈は毛細血管を介して繋がります。
でもこの病気は動脈と静脈が直接つながり異常な血管の塊(ナイダス)を形成。
このナイダスにより出血やけいれん発作などが起きやすくなるそうです。
先天性の病気で10万人に1人がかかる難病です。
芸能人では間瀬翔太さんが初めてかかったみたいです。
病気をブログで公表すると爆発的に拡散。
ブログは「80年代俳優部門」で長期間1位となりました。
ただ、病気について書くことに葛藤もあるようです。
【これから病気と闘う人】のチカラには
なれるし、勇気に変わるんだけど、
【戦い終えた人】にとっては嫌な記憶を
呼び起こしちゃうんぢゃないかな?って
ブログでは入院後の状況や心情を細かく書いてあります。
赤裸々にかいてある読み応えのあるブログです。
興味を持った方は読んでみて下さい。
間瀬翔太さんの昔と4オクターブの歌声
間瀬翔太さんはデビュー時、音域が4オクターブもありました。
デビュー時と言っているので、今は違うのかもしれません。
とは言え、ソロでも歌手デビューしています。
そんな間瀬翔太さんの歌声がこちら。
出典:YouTube
2015年リリースの「シアワセノ詩」です。
素人ながら4オクターブは感じませんでした。
でも歌は上手いですね。
これだけ歌えればソロデビューするのも納得ですね。
さらにダンスが出来てイケメンです。
無敵ですよね。
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間瀬翔太さんは現在の方が若い?
間瀬翔太さんの現在は、病院を退院しています。
元気になったようで仕事を再開していますよ。
顔もキレイになっています。
さすがに入院前と比べると痩せています。
ただ、上で紹介したMVの時より今の方が若いですよね。
入院する1年前の2018年7月の画像とも比較します。
これと比べてもやっぱり若く見えます。
現在は髪型が短髪ということもありますが、年を取ったのに若返るなんて反則です。
20代と言われても信じますよ。
素材が良いってことなのでしょうね。
さらに脳動静脈奇形という病気を難病指定してもらう為の活動も行っています。
署名活動では1ヶ月で2万人もの署名が集まったとか。
その影響もありインフルエンサーとも呼ばれていますよ。
最後に
間瀬翔太さんは2019年難病「脳動静脈奇形」を発症しました。
現在は退院して仕事も再開しています。
昔より痩せて若くなった印象です。
歌手としても活動していますが、現在は4オクターブの音域があるかは不明です。
新しい仕事も決まっているみたいなので活躍が楽しみですね。