桑田一成さんは元郵政官僚
桑田一成さんは郵政省に入省しています。
簡易保健福祉事業団などで勤務していました。
深夜まで残業して0時以降は勉強していたそうですよ。
官僚も大変みたいですね。
それなのに充実していたと語っています。
ですが30歳で退職しました。
- 郵政民営化が叫ばれ将来が不安
- 出世するのに10年くらいかかる
というのが理由だそうです。
向上心が強い人なのでしょう。
そうでないと官僚の地位は捨てませんよね。
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桑田一成さんは貧乏で成功
今では年商100億円を超える企業ですが
設立のきっかけは生活費の捻出でしたよね。
開業後も資金が少なくて買い取りしかできなかったそうです。
在庫を置く余裕がなく回転させる必要もありました。
これが買い取り専門店が誕生した理由です。
因みに業界初のビジネスモデルでした。
また資金がないので買値で対抗すると質屋に負けます。
だから質屋が買わない商品に目を付けました。
ボロボロクタクタを買い取ったそうです。
オークションという販売も大きいですよね。
毎日1000点以上の商品を更新していますよ。
ヤフオクのベストストア賞も10年連続受賞する人気店です。
でも資金があればブランドリサイクルブティックをやったと語っています。
成功した今となっては貧乏で良かったですよね。
最後
桑田一成さんは起業も急成長の理由も貧乏でした。
医学部や官僚とは真逆のイメージですよね。
でもそのお陰で成功しているのが面白いです。
今後は海外展開を広げて世界中で買い取りしたいそうです。
活躍が楽しみですよね。