義足エンジニアとして有名な
遠藤謙(えんどうけん)さん。
「プロフェッショナル仕事の流儀」の
10月31日放送分で密着されています。
異能vation認定とはどういうことでしょうか?
wiki風にプロフィールを調べます。
また活動や開発に迫りたいと思います。
若きイノベーターの妻(嫁)も気になりますね。
今回は高校などの学歴も気になる
遠藤謙さんを調べます。
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遠藤謙さんwiki風プロフィール
- 名前 遠藤 謙
- 読み えんどう けん
- 生年月日 1978年7月10日
- 出身地 静岡県沼津市
- 大学 慶應義塾大学大学院修士課程修了
プラモデルやミニ四駆などのモノづくりが好きな子供だったそうです。
2001年に慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業し大学院に進みます。
大学院でヒューマノイドの研究をしていたそうです。
2003年に慶應義塾大学大学院修士課程修了。
高校の後輩が足を切断する事がきっかけで義足開発に進路変更。
2005年に慶大大学院博士課程を中退し渡米。
マサチューセッツ工科大学博士課程に在籍。
2012年にMITよりPh.Dの学位取得。
ソニーコンピューターサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー。
2014年5月に株式会社Xiborg(サイボーグ)を設立。
遠藤謙さんの活動や開発
遠藤謙さんの活動は多方面に渡ります。
- ソニーCSLアソシエイトリサーチャー
- 株式会社Xiborg代表取締役:競技用義足の開発・販売
- D-Leg Japan代表:途上国向け義肢装置の開発と普及
- See-D Contest代表:日本の技術力と途上国のニーズを繋げる
組織はこんなにも属しています。
かなり忙しそうですよね。
義足エンジニアとして
- 歩行用ロボット義足
- 競技用義足
- 途上国向けの安価な義足
この3つの開発に取り組んでいるそうです。
そしてXiborg社ではついに商品化しています。
2016年に「Xiborg Genesis」の販売を開始。
速く走る事に特化した競技用義足です。
リオパラリンピックで佐藤圭太さんが使用。
使用して走っているのがこちらです。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=5st6BcZWNzo
佐藤選手はリオの400mリレーで銅メダルを獲得しています。
ロボット義足ではサイバスロンに参加。
残念ながら結果はまだみたいです。
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