浅利妙峰さんは塩糀ブームの火付け役
糀は戦後、味噌や甘酒の原料としてのみ家庭で使われていました。
それを浅利妙峰さんが調味料として蘇らせブームになりました。
浅利妙峰さんのスゴイところは、
この商品を商標登録していません。
そのお陰か糀市場は2億円程が約1年で62億円に拡大。
糀業界の救世主ですね。
浅利妙峰さんは公文の先生
浅利妙峰さんは5人の子供を育ながら、
家業とともに公文教室を開いていました。
18年間も兼業しています。
パワフルな女性ですよね。
ガールスカウトの経験もいかして
公文式碩田教室で指導していました。
それらの経験をもとに発表したのが
「浅利妙峰の母になるとき読む本」です。
新米ママの大きな味方ですよね。
その本を編集したのが公文の教え子だそうですよ。
浅利妙峰さんの嬉しさは倍増でしょう。
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浅利妙峰さんの本名と幼名
浅利妙峰という名前は珍しいですよね。
芸名みたいなものなのでしょうか?
調べたところ生まれた時の名前は違いました。
幼名があるみたいです。
それが直美さんという名前です。
浅利妙峰さんのFacebookページのURLも
myohonaomi.asariとなっています。
この直美さんが本名ってことでしょうかね?
疑問なのが何故幼名があるのか?という事ですよね。
実は息子さん達も別名があるんです。
さらにその奥様も名前が変わっています。
疑問は深まるばかりですよね。
推測ですが旦那さんは元僧侶なのでその影響かもしれません。
あくまで個人的な推測ですが改名の可能性です。
妙峰という名前が通称の可能性もあります。
どちらなのかは分かりませんでした(汗)
最後に
浅利妙峰さんには幼名がありました。
塩糀を商標登録しないのがスゴイですよね。
家業と公文の先生もこなすパワフルな女性でした。
糀を世界に伝えたいと語っているので活躍が楽しみですよね。