弁当やケータリングのアホウドリの代表
大石真理子さん。
2021年7月6日に放送された『セブンルール』に登場しました。
撮影現場などで人気の弁当店の代表です。
一般向けにお弁当の販売はしているのか調べます。
経歴を見ると、元広告制作会社の営業でした。
大学では俳優と同級生です。
誰とどこ大学なのか気になりますね。
今回はその点を見ていきます。
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大石真理子さんのプロフィール
“誰かと映画の物語”を紡ぐウェブサイト“PINTSCOPE”の連載「DVD棚、見せてください。第31回」に登場させていただきました。 #pintscopehttps://t.co/FwED5zWYtl
— アホウドリ (@ahodori_tokyo) November 29, 2020
- 名前 大石 真理子
- 読み おおいし まりこ
- 生年月日 1986年生まれ
- 出身地 大阪府
大学卒業後、広告制作会社に営業として入社。
東日本大震災をきっかけに3年半で退社。
そして建築会社に転職しました。
広告担当と会社運営のカフェの店長に就任。
その後フリーランスとして独立。
2017年1月、株式会社シーナタウンの事業として、ケータリング・アホウドリを立ち上げ。
2017年10月からは、社員食堂の運営・コーディネートを開始しました。
アホウドリさんの場所
アホウドリさんはケータリングだけではありません。
日常のお弁当も販売しています。
その名も「ご近所弁当」です。
ただし、数量限定の予約販売のようです。
気になる住所はこちら。
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- 住所 東京都豊島区要町1-10-7
- 鯰の家1F
- 休業日 日祝
- URL https://ahodori.tokyo/
大石真理子さんが転職したきっかけ
大石真理子さんは広告制作会社の営業でした。
当時は楽しさより生産性を優先。
割り切って働いていたそうですよ。
そんな時、東日本大震災が発生しました。
すると「お悔やみ広告」の営業が始まります。
これに限界を感じて会社を辞めました。
さすがにこのお悔やみ営業はツライですね。
ビジネスと割り切らないとキツイでしょうね。
大石真理子さんの大学
大石真理子さんは進路面談で芸大を勧められて進学したそうです。
アトリエに通い受験勉強をしていました。
ただ、そこの先生と合いませんでした。
希望を聞いてくれなかったらしいです。
受験校も勝手に決められたというのです。
ヒドイ話ですよね。
つまり合格実績至上主義の所でした。
その事に反発した大石真理子さん。
一度も勧められなかった、映像学科のある大学に進学しました。
気になる大学名は判明しています。
大阪芸術大学映像学科です。
受験動機が「映画研究」ではないのが驚きです。
思い切った行動ですよね。
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大石真理子さんは俳優と大学の同級生
大石真理子さんの大学は紹介した通りです。
俳優の前野朋哉さんと同級生らしいですよ。
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前野さんは学生時代から凄かったようです。
映画はこういう人が撮るもので、自分ではないと思ったとか。
また、卒業制作で腰を痛めた大石真理子さん。
映画ではなく映像に携わる仕事で就職活動をしたそうですよ。
最後に
大石真理子さんの大学は大阪芸術大学です。
俳優の前野朋哉さんと同級生でした。
元広告制作会社の営業で、震災を機に退職。
弁当を発注する側から作る側に転職しました。
今では雑誌やCM撮影現場で話題の弁当店です。