山本・リシャール登眞さんが2020年1月11日に放送された
- 『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん2時間SP』
- 『世界ふしぎ発見!』
に相次いで出演しました。
これだけで注目を浴びているのが分かりますね。
世界遺産検定マイスターを最年少で取得したそうです。
こうなると中学校や高校が気になりますよね。
両親もスゴイらしいです。
今回はそのあたりを見ていきます。
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山本・リシャール登眞さんのプロフィール
- 名前 山本・リシャール登眞
- 読み やまもと・りしゃあるとうま
- 生年月日 2005年生まれ
- 出身地 フランス・リヨン
父親がスイス人で母親が日本とベルギーのハーフです。
フランスリヨン出身ですが、4歳の頃に茨城県つくば市へ移住。
小さい頃から本が好きだったそうですよ。
幼稚園の頃の愛読書が世界遺産の図鑑というほどです。
2011年6歳の時にヨーロッパに戻りました。
ブリュッセルやリヨンで過ごしていたとか。
そして、小学2年生の2学期から京都で暮らしています。
小学5年生の時、世界遺産検定試験で最上級のマイスターに合格。
世間から注目を浴びるようになりました。
山本・リシャール登眞さんは世界遺産検定マイスター
山本・リシャール登眞さんが注目を浴びたきっかけが世界遺産検定です。
2016年に最上級のマイスター試験に合格しました。
当時、最年少記録を1歳更新する11歳での合格です。
因みに各試験に合格した年齢がこちらです。
- 2014年8歳 3級合格
- 2014年9歳 2級合格
- 2015年10歳 1級合格(最年少記録)
- 2016年11歳 マイスター合格(最年少記録)
漠然とスゴイと思いますよね。
その凄さを実感するために内容を見ていきます。
1級までがマークシート方式です。
ただ、マイスター試験は試験時間120分で論述問題が3題です。
山本・リシャール登眞さんが実際に受けた試験の一部がこちら。
世界遺産リストの信頼性確保のため、
グローバル・ストラテジーと共に
トランスバウンダリー・サイトが
有効であると考えられる点と、
トランスバウンダリー・サイトの
保護・保全の観点から課題となる
2点について、「ル・コルビュジエの
建築作品」の事例を用いつつ、
1200字以内で論じなさい。
参照:https://wha.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/85dda1e514138230aba4f9053ae34f76.pdf
当然ですが勉強していないと全く分かりません。
これを論述出来るだけの知識もあるのがスゴ過ぎです。
因みに1級を持っている芸能人もご覧下さい。
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山本・リシャール登眞さんの両親
山本・リシャール登眞さんは両親の仕事の関係で国内外で生活してきました。
その影響なのか語学も堪能です。
なんと日本語の他に、フランス語と英語も話せます。
そんな両輪の仕事が気になりますよね。
こちらです。
- 父親 大学で数学教師
- 母親 国際法の研究
両親も勉強が出来るのは明白です。
全員がハイスペックなのは、やはりという感じですね。
母親は山本・リシャール登眞さんと一緒にTV番組に出演しています。
世界遺産の本にふりがなをふって応援したそうです。
ほぼすべての漢字にふりがなを付けていました。
大変な作業だったでしょうね。
山本・リシャール登眞さんの中学や高校
山本・リシャール登眞さんの凄さで気になるのが学歴です。
小学校は京都市立岩倉北小学校でした。
世界遺産検定のマイスター合格時に明らかになっています。
ごく一般的な公立です。
そして中学校はというと、分かりませんでした。
情報が全くありません。
どこの学校にでも行けてしまいそうですけどね。
今後、情報が明らかになる事に期待ですね。
最後に
山本・リシャール登眞さんの中学校は不明です。
父親が大学で数学の教師、母親が国際法の研究家です。
一家揃って勉強が出来るのは明白ですね。