通訳者の橋本美穂(はしもとみほ)さんが
6月4日放送の情熱大陸に登場します。
ピコ太郎さんやふなっしーさんの会見時も
見事な同時通訳をして話題になりました。
通訳者界ではかなり知られている存在なようです。
wikiがないのでプロフィールが気になりますね。
やはり年収も知りたいですよね。
またチョコレートが必須とはどういう事なのでしょうか?
今回は橋本美穂さんを調べます。
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橋本美穂さんのwiki風プロフィール
出典:通訳技術向上センター
- 名前 橋本 美穂
- 読み はしもと みほ
- 生年月日 1975年生まれ
- 出身地 アメリカヒューストン
東京で幼少期を過ごして小学生になり再度渡米。
今度はサンフランシスコで5年間過ごしています。
帰国後は神戸で暮らしていたみたいです。
だから関西弁も話せるそうですよ。
大学は慶應義塾大学総合政策学部に進学。
卒業後はキャノン株式会社さんに入社しています。
9年間の勤務を経て通訳者の世界に転身。
橋本美穂さんは同時通訳者
橋本美穂さんは同時通訳者という通訳の中でも花形的な職業です。
通訳は数種類に区分されるみたいですよ。
一般的な区分は
- 逐次通訳:話を区切って行う通訳で時間がかかる
- 同時通訳:話者の話とほぼ同時に訳すが過酷なので複数で行う
- ウィスパリング通訳:話者と同時に聞き手にささやく程度で訳す
の3つがありシーンに応じて使い分けるみたいです。
橋本美穂さんが通訳者になったきっかけと経歴
橋本美穂さんは会社員時代に新製品導入の
プロジェクトマネージャーでした。
アメリカ企業との共同プロジェクトなので
業務の半分は英語を使っていたそうです。
そんなある日、アメリカからの来客があり、
上司に通訳を頼まれ快諾します。
これが転機になりました。
いざ当日になると適切な言葉が出てこなくて
話を混乱させる事もあったと語っています。
橋本美穂さんは分かっているのに上手く伝えられなかったのです。
そこで2002年4月に通訳者養成学校の
サイマルアカデミーで勉強開始。
企業内通訳を兼務するまでになりました。
2005年3月の学校修了後は退職して独立。
2006年に日本コカ・コーラ株式会社の専属通訳者。
現在はフリーランスの通訳者と翻訳者で
国際会議の同時通訳なども務める有名人。
また通訳者養成学校の講師などでも活躍しています。
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