塚田美樹さんは大学時代から起業
塚田美樹さんは大学時代から事業を行っていました。
大学1年生の時に普段着のレンタルサービスを始めました。
1着1泊2日で1500円から3000円程度の料金です。
友達周りで細々とやっていたそうですよ。
大学3年生の時にはカメラマンと旅行者のマッチングサービスをリリース。
15件ほどマッチングに成功したそうですよ。
でも、利益は1件500円だったとか(汗)
親からはビジネスとして成り立っていないとバカにされたそうです。
正論ですが手厳しい親ですよね。
そんな塚田美樹さんの親は経営者だそうですよ。
塚田美樹さんと塚田眞琴さんの父親
塚田姉妹の父親は塚田正之さんという方です。
株式会社ツカダ・グローバルホールディングスさんの社長です。
この会社はホテルやレストラン等、幅広く展開しています。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイの親会社でもあります。
会社のH.P.のトップメッセージには画像もありました。
塚田姉妹は経営者の父親の影響を受けていると語っています。
小さい頃から家族との会話で企業やビジネスの話がよく出ていたそうですよ。
さすがは経営者といった感じですよね。
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塚田美樹さんと塚田眞琴さんの母親
塚田姉妹の父親の会社を調べていると母親の名前を見つけました。
詳しく調べてみると、なんと母親も社長でした。
脱毛サロン「銀座カラー」のオーナー・塚田啓子さんです。
株式会社エム・シーネットワークスジャパンという会社の社長です。
銀座カラーさんと言えば、全国にサロンがある有名店ですよね。
母親の画像はH.P.の会社概要にありましたよ。
塚田姉妹は母親似でしたよ。
家族揃って経営者というのがスゴイですね。
因みにb-monsterさんは母親の会社が新設した会社でした。
脱毛専門サロン「銀座カラー」を軸に美容事業を展開するエム・シーネットワークスジャパンはこのほど、暗闇ボクシングフィットネススタジオを運営するb-monster(ビー・モンスター、塚田美樹代表取締役、本社=東京都中央区)を新設し、フィットネス業界へ参入した。
引用:週刊粧業
資本金などは親の会社のグループ会社にしたので大きなメリットだったと語っています。
とは言え、b-monsterさんは2018年に年商22億円を達成しています。
塚田美樹さんと塚田眞琴さんも商才に恵まれているのでしょうね。
最後に
塚田美樹さんは聖心女子大学を卒業していました。
妹の塚田眞琴さんは駒澤大学を中退して経営に参加しました。
父親は株式会社ツカダ・グローバルホールディングスさんの社長です。
母親は銀座カラーのオーナーです。
家族全員が経営者という商才一家でした。