餃子のお持ち帰りをよく見かけますね。
無人販売店も話題です。
店舗も増えました。
こうなると、どこの餃子を買うのか迷います。
一番おいしい餃子はどこなのでしょうか？
味や値段を比べます。
また、口コミを調べます。
早速、以上の点を見ていきます。
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餃子の雪松さんとは
1930年創業。
群馬県水上の温泉街で三代続くお食事処「雪松」の餃子無人直売所。
2018年、埼玉県入間市に1号店を開店。
無人販売所の先駆け的な存在です。
その後、爆発的に店舗数が拡大。
関東中心だった店舗も全国に展開。
2021年7月末現在の店舗数は206店舗です。
餃子の雪松さんの味や原材料と口コミ
主な材料は、キャベツ、ニラ、生姜、にんにく、豚肉。
野菜が多く豚肉の味がほとんどしません。
にんにくが強いので子どもは注意。
今回比較した4種類の中では一番強めです。
ガツンとくる味はビールとの相性が抜群です。
特徴を一言で表すと、にんにく野菜餃子です。
折角、お店で買うならパンチが効いている方がいいとの口コミが多数でした。
一方で毎日食べるのはキツイとの声もありました。
ふくちぁん餃子さんとは
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1976年創業、大阪で「大阪ふくちぁんらーめん」を展開するチェーン店の餃子無人直売所。
2021年2月27日、六甲道店を開店（関西初）
その後も毎月新店をオープンさせています。
2021年8月末現在、19店舗まで拡大。
ふくちぁん餃子さんの味や原材料と口コミ
主な原材料は、キャベツ、ニラ、生姜、にんにく、豚肉。
豚肉の味を感じることが出来る餃子です。
にんにくの味はきつくありません。
尖った特徴がないので万人向けです。
老若男女問わずお勧めとの口コミが多いです。
ラーメン店の餃子ですからね。
ラーメンの邪魔にならない味かもしれません。
ぎょうざの丸岡さんとは
1946年創業。
前身は宮崎県都城市にあった丸岡精肉店。
惣菜として餃子を販売したところ大盛況でした。
そこで1989年、餃子専門店「餃子の丸岡タカオ店」を開業。
以来、店舗数を増やしていく事になります。
宮崎を中心に九州と大阪や兵庫にも店舗を展開。
2021年7月末現在の店舗数は22店舗です。
ぎょうざの丸岡さんの味や原材料と口コミ
主な材料は、キャベツ、ネギ、生姜、にんにく、豚肉。
ニラではなくネギというのが珍しいですね。
皮はかなり薄いので焼くときは要注意。
キャベツが多く甘みがあり豚肉は少なめです。
社長によると具材の半分以上はキャベツです。
丸岡さんの餃子は芸能界にもファンがいます。
俳優の玉木宏さんもテレビで紹介していました。
蒼井優さんに教えてもらってハマったそうです。
その他の芸能人では、
- かまいたちの山内さん
- 真琴つばささん
- ギャル曾根さん
こういった人たちもテレビで紹介しています。
一般人の口コミも、毎日いくつでも食べられるとの声が多数でした。
皮が薄いので焼く時に要注意。
ぎょうざの満洲さんと各餃子の比較表は次ページ