雅楽師として活躍している
東儀秀樹さん。
8月1日放送の人生が変わる1分間の深イイ話に出演します。
東儀家は雅楽師として代々続いているそうです。
家系を遡ってみたいと思います
家ではイクメンらしいですね。
独自の子育て術があるそうです。
しかも出版までしているとか。
子育てについてもチェックしてみます。
また若い頃に癌(がん)2回経験しているそうです。
どういった状況だったのか見ていきます。
趣味は多くコレクション癖があるそうです。
どれも高額な物ばかりだそうですよ。
今回は過酷な逆境を乗り越えてきた
東儀秀樹さんについて調べてみます。
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東儀秀樹さんとは
出典:https://twitter.com/htogi999/status/733980897863565312?lang=ja
- 名前 東儀 秀樹
- 読み とうぎ ひでき
- 生年月日 1959年10月12日
- 出身地 東京都
- 血液型 B型
- 身長 177cm
父親の仕事の関係で幼少期はタイ、メキシコで過ごす。
そこで洋楽のロックやポップスやジャズの影響を受けたそうです。
成蹊高校を卒業し国学院大学文学部二部神道学科に進学。
この頃はロックバンドを組みプロのギタリストを目指したそうです。
母親から音楽をやるなら東儀家として雅楽を勧められます。
大学に通いながら宮内庁式部職楽部で雅楽を学びます。
10年間宮内庁の楽師として活躍後退職してフリーに。
シンセサイザーやドラム、チェロ、ピアノも演奏出来るそうです。
東儀秀樹さんの家系
東儀秀樹さんの母が東儀家の東儀九十九(つくも)さんです。
東儀家は奈良時代から雅楽を世襲している家系みたいです。
遠祖は聖徳太子に仕えていた秦河勝とされるが不明みたいです。
歴史があり過ぎて驚くばかりですね。
東儀秀樹さんの仕事着はこれです。
出典:https://twitter.com/htogi999/status/720573192796917760?lang=ja
伝統感があってカッコいいです。
宮廷儀式という感じがしますよね。
東儀秀樹さんが侵された癌(がん)
宮内庁時代の25歳の時に左膝が痛んで入院したそうです。
屈伸するとお皿が痛かったみたいです。
母親と医師が話しているのを盗み聞きしたそうです。
そこで聞いたのが癌(がん)
若いし膝なので想像しない病名ですね。
当時は患者への告知は稀で誰にも教えてもらえなかったとか。
裏で足の切断が検討されていたみたいです。
相当不安定な気持ちになりますね。
自暴自棄になる人もいてるでしょうね。
しかし東儀秀樹さんは一生懸命生きて完全燃焼する事を決意。
すると恐怖が無くなっていったそうです。
曲を書くなど普通に過ごしたみたいです。
癌が消えたそうですよ。
これは奇跡ですよね。
でもその喜びも数年だけでした。
痛みが再発して検査すると癌らしきカゲを発見されます。
手術を勧められるも様子を見ると先延ばし。
またもや癌が消えてしまいます。
2回も消えるってスゴ過ぎですね。
病は気からを実感したと語ってました。
宮廷儀式という感じがしますよね。
東儀秀樹さんの癌や育児と趣味については次ページへ