桂宮治の嫁がステキ!化粧品販売で年収1000万円を脱サラした現在は?【さんま御殿】

落語家の桂宮治さんが、2021年6月8日放送の『踊る!さんま御殿』に出演しました。

こういった番組の出演は珍しいですね。

元はトップセールスマンだったそうです。

落語家転身後のツライ時代を支えたのが妻でした。

元舞台女優でホステスの仕事で支えたそうですよ。

そこで画像が気になるので探します。

また、現在の年収も調べます。

目次
  1. 桂宮治さんのプロフィール
  2. 桂宮治さんの前職は化粧品の店頭販売
  3. 桂宮治さんは元年収1000万円で現在は?
  4. 桂宮治さんの嫁は?
  5. 最後に
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桂宮治さんのプロフィール

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  • 名前   桂 宮治
  • 読み   かつら みやじ
  • 本名   宮 利之
  • 読み   みや としゆき
  • 生年月日 1976年10月7日
  • 出身地  東京都品川区
  • 趣味   適度な飲酒、子育て
  •      家族と戸越銀座を散歩

2008年2月、31歳の時に桂伸治さんに弟子入り。

同年3月に初高座。

2012年3月、二ツ目に昇進しました。

7ヶ月後に、NHK新人演芸大賞落語部門大賞を受賞。

以来、数々の賞を受賞しています。

2021年2月、真打ち昇進。

これは先輩5人を抜いての抜擢昇進です。

落語芸術協会の落語家としては、会長の春風亭昇太さん以来29年ぶりの抜擢真打だそうです。

春風亭翔太さんについてはこちらもご覧下さい。

春風亭昇太のこだわりが凄い!自宅に缶詰バーがありストレス発散!独身で男性に誘われる?

桂宮治さんの前職は化粧品の店頭販売

桂宮治さんは高校卒業後、劇団に所属。

ここで3年間、演技を学びました。

その後はフリーで舞台に立っていました。

ですが、役者だけでは食べていけません。

24歳の時、化粧品会社の店頭販売のアルバイトを開始。

会社名は分かりませんでした。

この仕事が当たりました。

営業成績は全国トップクラスになりました。

各地から指名が入るほどだったそうですよ。

ただ、一生の仕事とは思えなかったとか。

結婚した30歳の時、妻の後押しもあり転職を決意します。

桂宮治さんは接客トークを学ぶために落語で勉強していました。

それがいつの間にか落語にハマったようです。

そして31歳の時に弟子入りしました。

桂宮治さんは元年収1000万円で現在は?

桂宮治さんは会社員時代、全国1位のセールスマンでした。

年収は1000万円を超えていたそうです。

これは、2017年9月4日放送の『結婚したら人生劇変!〇〇の妻たち』で明かされました。

落語家に転身後の収入はゼロでした。

師匠がくれるお小遣いの3万円が月収だったそうですよ。

なので、生活は奥様が支えたようです。

その後、桂宮治さんは大活躍しました。

2017年9月の先程の番組では当時の月収にも触れています。

寄席のギャラは20万円ほどでした。

他には、御贔屓さんからのお小遣いがあるようです。

御車代1万円などの臨時収入です。

それらを合わせて家族5人が食べていけるほどの収入と奥様が語っていました。

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桂宮治さんの嫁は?

桂宮治さんの背中を押し、支え続けたのが奥様です。

元々は舞台女優をしながら生活費を稼ぐ為、銀座でホステスのバイトもしていたそうです。

この経歴を見れば画像が気になりますよね。

こちらに画像がありました。

参照:明和地所lifestyle club

参照:東洋経済ONLINE

結婚後もホステスを続けて、出産後も2ヶ月で復帰しました。

家事や育児、仕事で睡眠は3時間以下。

そんな生活だったそうです。

そして銀座復帰の半年後、限界を超えました。

奥様は過労とストレスで倒れました。

緊急入院です。

奥様は「結婚を後悔している。でも、また生まれ変わってもこの人」とも語っています。

素敵な女性ですよね。

桂宮治さんは奥様に頭が上がりませんね。

最後に

桂宮治さんは会社員時代の年収1000万円でしたが、落語家に転身したら月収3万円。

その貧しい時をホステスとして働いて妻が支えました。

妻は元舞台女優だったそうですよ。

素敵な女性ですよね。

現在の年収は不明ですが2017年9月には月収20万円でした。

今後はテレビ出演なども増えるかもしれません。

妻に恩返し出来るとイイですね。

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