ハリウッド俳優で元フルート奏者の
新村理々愛（にいむら・りりあ）さん。
2021年6月19日に放送された『マツコ会議』に出演しました。
かつては天才フルート少女として有名でした。
テレビにも出演していたそうです。
そこで、高校や大学を調べます。
異色の経歴ですが、両親も気になりますね。
音楽やフルートに関係あるのか調べます。
今回はその点を見ていきます。
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新村理々愛さんのプロフィール
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- 名前 新村 理々愛
- 読み にいむら りりあ
- 別名義 RiRia
- 生年月日 1994年10月11日
- 出身地 東京都千代田区
- 血液型 A型
- 身長 156㎝
3歳でリコーダーを始め、7歳でフルートに変更。
小2で「日本クラシック音楽コンクール全国大会」2位（最高位）を受賞。
翌年の同大会ではグランプリを受賞しています。
内外のコンクールで最年少優勝や入賞を多数記録。
小4（10歳）で『題名のない音楽会』に出演。
オーケストラと初共演してプロデビュー。
天才フルート少女として話題でした。
2011年には、「マクサンス・ラリュー国際フルートコンクール」で優勝。
この優勝をきっかけに17歳で渡米します。
そして、ハリウッド俳優を目指し始めました。
現在は有名シンガーのMV、全米コマーシャルなどに出演。
2019年には、長編映画『My Dead Dad』に出演しました。
新村理々愛さんは浅田真央さんの使用曲を演奏
新村理々愛さんは14歳の時、フィギュアスケーターの浅田真央さんがバンクーバー五輪で使用した「仮面舞踏会」フルートバージョンを演奏しました。
出典：YouTube
浅田真央さんの「仮面舞踏会」は人気です。
なので、覚えている人も多そうですね。
新村理々愛さんもスポーツメディアの囲み取材を受けたそうですよ。
新村理々愛さんの高校や大学
新村理々愛さんは、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校の2年生で渡米しました。
アメリカでは音楽学校（コルバーン・スクール）に行き、そこの寮に住みながら高校にも通う生活でした。
ただ、英語は話せませんでした。
だから、授業は分からなかったみたいです。
それでも、高校3年生と4年生をアメリカで終わらせました。
日本人がいない環境だったので語学習得には良かったようです。
その後、2017年にEB-1グリーンカードを取得。
ただ、その前に就労カードが取れました。
なので音楽学校を辞めて働き始めています。
元々、留学ではなくパフォーマーにあるための渡米です。
行ってすぐ働けると思っていたそうです（汗）
就労までに3年間かかりましたが、英語が話せない状態からのスタートです。
3年で働けたのがスゴイですよね。
この経歴で分かる通り、大学には行っていません。
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新村理々愛さんは踊るフルート奏者
新村理々愛さんは14歳の時、マイケル・ジャクソンを見て衝撃を受けます。
MJのようなパフォーマーになりたいと思ったそうです。
そこから独学でダンスを始めました。
その後、夢が広がり俳優を目指すことになります。
そんなフルート奏者がダンスをする動画がこちら。
出典：YouTube
フルート×ダンスの発想がスゴイですね。
吹けて踊れますが俳優です。
独創的なパフォーマーですよね。
新村理々愛さんの父親や母親は？
子供の頃から天才フルート奏者として話題でした。
この経歴を見ると両親が気になりますよね。
音楽関係の仕事なのでしょうか？
新村理々愛さんは母親の勧めでフルートを始めました。
ただ、母親はフルートの経験はありません。
母親は中学時代に吹奏楽部に所属。
フルートをやりたかったのに、トロンボーンに回されたそうです。
それが悔しかったようです。
子供にはフルートをやらせようと思っていたらしいです。
一方、父親の情報は見つかりませんでした。
掲示板では経営者との情報もあるみたいですが、ソースが不明なので信憑性に欠けます。
ここでは両親の仕事は不明としておきます。
最後に
フルートで成功しているのに俳優に転身です。
なかなかできる事ではないですよね。
両親の仕事は不明ですが理解力がありますね。
新村理々愛さんは一人っ子です。
親としても寂しいのに送り出したのがスゴイです。
ぜひ、俳優としても成功して欲しいですよね。