シンガーソングライターで社長でもある
里咲りさ(さとさきりさ)さん。
2020年2月22日に放送された『有吉反省会』に出演しました。
若くして社長としても活躍しているそうです。
そんな里咲りささんの大学が気になりますよね。
さらに、ぼったくり物販が誕生した理由も調べます。
今回は里咲りささんを見ていきます。
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里咲りささんのプロフィール
🌹🌹🌹 pic.twitter.com/5d8D4EfYSD
— 里咲りさ (@risamusic925) February 14, 2020
- 名前 里咲 りさ
- 読み さとさき りさ
- 生年月日 1992年9月25日
- 出身地 群馬県高崎市
- 血液型 O型
- 身長 155.5㎝
小学6年生から作詞作曲、中学2年生からギターを始めたそうです。
そして18歳でシンガーソングライターとして活動を始めました。
大学時代はリサ名義でタレント活動も開始しました。
その後、大学を中退するとアイドルや家電量販店勤務を経験。
2014年、アイドルグループ「少女閣下のインターナショナル」を旗揚げしました。
グループには運営兼メンバーとして参加。
これを機にリサから里咲りさ名義に改名しました。
2016年7月、「少女閣下のインターナショナル」の活動が休止するとソロで活動を開始。
里咲りささんは有名大学を2回合格
里咲りささんは早稲田大学文化構想学部に進学しました。
ただ、入学前の震災の影響で授業開始が遅れました。
普通ならバイトやサークルを探しますよね。
でも里咲りささんは時間が勿体ないと思ったそうです。
なんと1年間休学して女優や営業職として働きました。
とんでもない行動力ですよね。
大学に戻ってからは、社会を経験したため周りと話が合わなかったようです。
独立志向だったこともあり大学を退学。
アイドル活動や家電量販店で勤務しました。
でもその後、2014年には大学入試を再受験。
慶應義塾大学に合格しました。
2回も受験勉強をするなんてスゴイですよね。
ですが入学金を支払う時に、この金額を払うくらいなら独立出来ると考えたそうです。
そして、入学を辞退して独立を決意。
個人事業主としてレーベル・フローエンタテイメントを設立しました。
人生を1段飛ばしで駆け上っているのか遠回りしているのかよく分かりませんね。
里咲りささんは社長
里咲りささんは21歳から社長をしています。
当時はアイドルグループも運営していました。
この時期はかなり大変だったようです。
グループにギャラを払う為にソロ活動の売上を回していました。
さらに就職もして営業職で働いていたそうですよ。
そうしている内に、ソロの売上が増えてやっていけるようになったらしいです。
そんな苦労を経験した現在、2つの会社の社長です。
- レーベル「HAWHA MUSIC RECORDS」
- 事務所「株式会社フローエンタテイメント」
もちろんシンガーソングライターとしても活動中ですよ。
出典:YouTube
楽しい曲で元気に笑顔になれる曲です。
もう少し話題になっても良さそうなんですけどね。
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里咲りささんのぼったくり物販
里咲りささんはライブ中に「ぼったくり物販」という名で物販を行います。
潔い名前の物販ですよね。
2015年に『TVタックル』に出演した際には月収40万円で推定年収500万円と言われていました。
当時の物販の内容は、
- サイン入り法被2500円(原価800円)
- サイン入りタオル1000円(原価100円)
- CD-Rのアルバム2300円
CD-Rのアルバムは500枚も制作。
完売するとなんと115万円の儲けだとか。
とは言え、ぼったくりというほど高くありませんよね。
実は『TVタックル』で放送してもらう為に考えたネーミングでした。
そして思惑通り、オンエアーです。
しかも「ぼったくりアイドル」として取り上げられました。
機転と発想が素晴らしいですよね。
現在ではレジ袋まで販売しているとか(笑)
コンビニやスーパーのレジ袋にサインや絵を描いて販売しています。
さすがにその発想は斬新ですよ。
原価0円ですからボロ儲けです。
どう見ても商売人向きですよね。
最後に
里咲りささんは早稲田大学を中退しています。
その後、受験した慶應義塾大学に合格しましたが入学を辞退。
会社社長として活動を始めました。
ぼったくり物販は、テレビに映る為に付けたネーミングです。
当時、儲けは社長としてアイドルグループに払っていました。
歌も上手なので歌手としても活躍して欲しいですね。