川又三智彦さんの3度の破綻
2005年より伊東市に昭和30年代村の建設を計画してました。
しかし2008年に契約が切れます。
これで伊東昭和30年代計画が破綻。
1億8000万円が消えます。
実はリーマンショック3ヶ月後の話なんです。
どれだけツイてないんでしょう(汗)
更に3ヶ月後の2009年3月に会社を清算し自己破産します。
同時期に3度の破綻は強烈ですよね。
川又三智彦さんの現在の仕事は?
2009年より進めている会津の再生計画を進めています。
現在は会津昭和30年代村企画株式会社の代表です。
事業内容は
- 来て、観て、参加できる観光施設
- 自給自足の生活
- 生き甲斐の持てる介護の村
の3つが柱の町づくりプロジェクトです。
しかし2011年3月11日の震災で計画がストップ。
建物も建て始めていた矢先の出来事です。
3年間何も出来なかったようです。
結局場所を移り猪苗代町で再スタート。
廃墟同然の民宿を買い取り2016年春にデイサービスが誕生。
改装作業はボランティアが手伝ったそうです。
ようやくスタートした感じですよね。
川又三智彦さんの年収は?
現在も社長さんなので年収が気になりますね。
会社からの給料はなく年金暮らしでした。
月収13万円の年金生活です。
生活はツカサの社長時代とあまり変わった気がしないそうです。
ラクではなさそうですよね。
最後に
川又三智彦さんは7回も大変な思いをしていましたね。
壮絶な人生は公演会では喜ばれるそうです。
このプロジェクトは成功して欲しいですね。