片岡恭子さんの仕事は運び屋
片岡恭子さんは2007年頃から運び屋という仕事をしていて、年に40回ほど海外に渡航しています。
依頼主は企業で、それがなければ工場の稼働が止まるなど、一刻を争う物を運んでいます。
それなりの交通手段と宿泊先は保証されているそうですよ。
今はハンドキャリーと呼び、スペイン語を話せるので主にメキシコ要員らしいです。
そんなハンドキャリーが一番の心配事がロストバゲージです。
その為、極力手荷物として機内に持ち込み、直行便を利用するそうです。
因みに片岡恭子さんは一度もロスバゲしていないとか。
中南米を放浪した経験のお陰でしょうね。
片岡恭子さんの強烈な腹痛
※ 腹痛のエピソードなのでお食事中の方はご注意下さい。
旅先のアマゾンで、現地の腐ったフルーツを食べてしまった片岡恭子さん。
もちろんお腹を壊してしまいました。
すると、透明のジェルみたいなものが出たそうです。
片岡恭子さんによると、腸の粘膜が剥がれたのでしょうとの事。
まさかの推察です(笑)
というのも、アマゾン奥地だと治療の為に注射をすると感染する可能性があるので、自然治癒に任せるしかないと語っています。
普通は旅行を切り上げて病院に行きますよね(汗)
結局、復調するまで1ヶ月ほどかかったそうです。
旅慣れしている片岡恭子さんならではのエピソードですよね。
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片岡恭子さんを襲った奇病
片岡恭子さんは長期滞在がきっかけで『地球の歩き方』のフィリピンを手掛けていました。
さらに、メキシコとグアテマラも担当したことがあるそうです。
『地球の歩き方』さんの人選も素晴らしいですね。
海外で濃い経験をしている片岡恭子さんにはうってつけですよ。
そのフィリピンのパラワン島を訪ねた直後、奇妙な病気にかかっています。
海岸で怪我をした小さな足の傷が化膿したそうです。
すると、手足の虫刺されやひっかいた背中の吹出物まで膿み始めます。
最後は足の付け根のリンパ腺まで痛み、連日40度近い高熱が出て苦しんだそうですよ。
映画や漫画の話のようですが実体験です。
医者も原因が分からず完治まで2ヶ月もかかったとか。
これは不安で仕方なかったでしょうね。
こんな目に合うのに海外に渡る片岡恭子さんのメンタルは強過ぎですよ。
最後に
片岡恭子さんが海外での嘘みたいな経験は強烈です。
しかも回数が多すぎて書き切れません(汗)
過酷な経験を積んでいるので、一緒に海外に行って欲しくなりますね。
こちらのイケメンを探しに海外を回った女性もぜひ。