関純治が働いていた会社は?名前入りカセット博物館館長が気になる【アウトデラックス】

ゲーム開発会社社長の関純治さん

2022年1月27日に放送された『アウトデラックス』に出演しました。

ゲーム開発会社を転々としたそうです。

そこで、勤めていた会社を調べます。

また、名前入りカセット博物館館長という肩書もあります。

カセットを集めたきっかけも気になります。

今回はそのあたりを調べます。

目次
  1. 関純治さんのプロフィール
  2. 名前入りカセットを集めたきっかけ
  3. 名前入りカセット博物館の設立
  4. 関純治さんが勤めた会社
  5. 最後に
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関純治さんのプロフィール

  • 名前   関 純治
  • 読み   せき じゅんじ
  • 生年月日 1973年7月22日
  • 出身地  千葉県松戸市

小学生の時からのゲーム好きです。

ビックリマンに興味はなくゲーム漬けでした。

高校生になると、ゲームの仕事をしたい考え、

卒業後にゲーム系の専門学校に進学。

その後、ネオジオのソフト開発会社に就職

この頃のゲーム業界は人材不足です。

ステップアップの為、2年毎に転職しました。

ついには外資系のゲーム会社でも働きます。

その後、自分の裁量で仕事をする為に起業。

2012年、ハッピーミール株式会社を設立。

名前入りカセットを集めたきっかけ

関純治さんは大のファミコン好きです。

いつしか、全種類のカセットを集め始めます。

でも、既に達成した人の存在を知り意欲消失。

コレクション熱が冷めました。

その後、アメリカで名前入りカセットを発見。

アメリカ人も名前を書く事に興味を持ちます。

そして、名前入りの方がレアと考えました

それからは名前入りカセットを集め始めます。

名前入りカセット博物館の設立

名前入りカセットを集め始めた関純治さん。

1000本集まったのでサイトを開設しました。

すると、TV番組から声がかかりました。

朝日放送『雨上がりのやまとナゼ?しこ』です。

番組で「持ち主に返すことを目的にしたい」

答えたら、友人から「YouTuberにパクられる

かもしれない」とアドバイスされました。

そこで、すぐにソフトを登録して運営開始。

『名前入りカセット博物館』が始まりました。

サイトだけでなくSNSでも情報公開中です。

この様に元の持ち主に呼びかけています。

素敵なエピソードが生まれるといいですね。

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関純治さんが勤めた会社

関純治さん何度か転職しているので調べます。

最初に就職したのが株式会社ADKさん。

NEOGEOのソフトを開発していた会社です。

ティンクルスタースプライツが人気でした。

関純治さんも担当したそうです。

その後、ステップアップのため転職しました。

  • 1994年 株式会社ADK
  • 1996年 株式会社ケイブ
  • 2006年 アップスタート株式会社
  • 2008年 ワンナップゲームズ株式会社
  • 2012年 ハッピーミール株式会社

ケイブさんではモバイル事業に関わりました。

「iモード」に多くの会社が参入した頃です。

ここでは管理職になったそうです。

自分のやりたいことが出来なくなり退社。

その後、会社の買収もあり起業したそうです。

最後に

関純治さんは、これまで5社でゲームを開発。

その経歴を調べました。

ゲーム業界は移り変わりが早いですね。

名前入りカセット博物館はかなり面白いです。

『アウトデラックス』出演で寄贈する人も増えそうですね。

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