樹木医の和田博幸(わだひろゆき)さんが
6月5日放送のプロフェッショナル仕事の流儀に出演します。
樹木医とは聞き慣れないですよね。
この業界では有名人みたいなのでプロフィールを調べます。
樹木のお医者さんなので年収が気になりますね。
何やら大学時代に生卵が食べられなくなったそうですよ。
一体何があったのでしょうか?
今回は和田博幸さんを調べます。
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和田博幸さんのプロフィール
出典:首相官邸H.P.
- 名前 和田 博幸
- 読み わだ ひろゆき
- 生年月日 1961年
- 出身地 群馬県
1979年に東京農業大学農学部農芸化学科に進学。
大学時代は庭の草むしりのバイトをしていたそうです。
1983年にバイト先だった財団法人日本花の会の職員になりました。
サクラの名所づくりやその為の調査、
試験研究などを担当しています。
2000年に樹木医に認定され現在は
日本花の会さんの主幹研究員です。
また他の肩書としては、
- NPO法人みどり環境ネットワーク理事
- NPO法人東京樹木医プロジェクト副理事長
などの顔も持ち積極的に活動しています。
和田博幸さんが認定された樹木医とは?
樹木医という言葉は聞き慣れないですよね。
ここで樹木医について知らべます。
樹木医とは1991年から始まった民間資格で
樹勢回復や樹木の保護管理の専門家です。
つまり文字の通り樹木のお医者さんです。
誰でも受けられるわけではなく受験資格は、
樹木の調査・研究、診断・治療、保護・育成・管理、
公園緑地の計画・設計・設計監理等
に関する業務経験が7年以上の者。
樹木医補の場合は認定後の業務経歴が1年以上の者。
一次試験で100人から110人ほどに絞られます。
その後、2週間ほどの研修と試験、面接があるそうですよ。
競争率は1999年時点で8倍との情報があり、
ハードルが高い事が分かりますね。
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