向谷実の探偵ナイトスクープで流れる曲は?京阪電車の発車メロディーも気になる【情熱大陸】

バンド「カシオペア」の元キーボード奏者の向谷実(むかいや みのる)さんが2018年10月7日に放送された『情熱大陸』で密着されました。

京阪電車の発車メロディーも手掛けているそうですよ。

そこで、どこの駅で流れているのか調べます。

また、探偵ナイトスクープでながれている曲も向谷実さんの曲だとか。

これは意外ですよね。

一体、どの部分の曲なのかも調べます。

今回は向谷実さんのその点を調べます。

目次
  1. 向谷実さんのプロフィール
  2. 向谷実さんの鉄道事業
  3. 向谷実さんと探偵ナイトスクープの関係
  4. 向谷実さんの京阪発車メロディーはどこの駅で流れている?
  5. 最後に
スポンサードリンク

向谷実さんのプロフィール

出典:Twitter

  • 名前   向谷 実
  • 読み   むかいや みのる
  • 生年月日 1956年10月20日
  • 出身地  東京都世田谷区

東京都立大学附属高等学校を経てネム音楽院(現・ヤマハ音楽院)のエレクトーン科を卒業。

1977年、音楽院在学中の20歳の時にバンド「カシオペア」にキーボードとして参加。

2006年にカシオペアの活動が休止するまで活動していました。

その傍ら、趣味の鉄道を堪能しています。

地方に出かける時は、時間のかかる夜行列車やローカル路線を利用していたそうですよ。

1990年代になると鉄道関連の活動が拡大して趣味から仕事に変わっていきました。

そして、90年代後半から2000年代前半には鉄道がソロ活動の中心になりました。

向谷実さんの鉄道事業

幼い頃から鉄道が好きで、切符収集や8ミリ映画カメラでSLの撮影をするために出かけていました。

その映像は貴重なので、テレビ局に貸し出すこともあるとか(汗)

また、ソロアルバムにはSLの音を取り入れた曲もあります。

そして1995年には自身の会社の株式会社音楽館からゲームソフトを発売します。

それが世界初の実写版鉄道シミュレーションゲーム『Train Simulator』です。

自身で取材と撮影を行い、プログラマーとグラフィックデザイナーの知人たちで完成させたそうですよ。

これからも分かる通り、完全に趣味の世界でした。

ですが発売して1ヶ月も経たないうちに、なんと1万本近く売れました。

Macintosh用のゲームソフトでしたがこの本数はスゴイですよね。

その後、当時のマイクロソフトさんの会長からWindows版の製作を依頼されて発売。

こちらはなんと4万本も売れたそうですよ。

今でこそ鉄道好きの芸能人もいていますが、当時はかなりニッチでしたからね。

何が当たるか分からないとはこの事ですよね。

そして2001年からはプレイステーション2専用も発売しています。

鉄道シミュレーションゲームの火付け役ってことですね。

今では鉄道の発車メロディーやホームドアの考案を行うなど鉄道事業が本業のようになっています。

向谷実さんと探偵ナイトスクープの関係

向谷実さんを調べると探偵ナイトスクープと一緒に検索されています。

出演した回でもあったのかと調べると全く違いました。

どうやら向谷実さんが作った曲が探偵ナイトスクープで流されているというのです。

円広志さんが歌うOP曲が長年流れているので、あの曲かと思いますよね。

気になる向谷実さんが作った曲というのがこちらです。

出典:YouTube

VTRからスタジオに戻る時に流れるメロディーですよね。

向谷実さんの曲だったとは驚きですね。

向谷実さんの京阪発車メロディーはどこの駅で流れている?

向谷実さんは関西に馴染みがあるのはナイトスクープだけではありません。

大阪と京都を走る京阪電車。

京阪線の18駅で列車が出発する時の発車メロディーも手掛けていました。

その曲が聞ける駅がこちらです。

  • 中之島
  • 淀屋橋
  • 天満橋
  • 京橋
  • 守口市
  • 萱島
  • 香里園
  • 枚方市
  • 樟葉
  • 八幡市
  • 中書島
  • 丹波橋
  • 深草
  • 三条
  • 出町柳
  • 私市
  • 宇治

出典:京阪電車ホームページ

京都へ旅行の際などに聞いてみて下さい。

一部は京阪電車さんのホームページからも聞けるようになっていますよ。

最後に

向谷実さんは趣味が仕事になったキーボーディストです。

京阪電車の発車メロディーも手掛けており18駅で流れていました。

また、探偵ナイトスクープでスタジオに戻る時に流れる音楽も向谷実さんの曲です。

意外と関西と馴染みがあるようですね。

中川家の礼二さんと鉄道関連で何かやってくれると面白そうですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事も読まれています